製造可能品目および製造工程

製造能力

当社の機械構造用鋼管はすべて、日本産業規格(JIS)および米国自動車技術者協会規格(SAE)に従って製造しています。
最大直径82.6㎜までの鋼管製造設備及び冷間引抜設備により、様々な寸法の鋼管を提供することが可能です。

製品形状
丸管
製造可能鋼種
炭素鋼
Ex JIS G3445 STKM 11-16 種
合金鋼
ex JIS G3441 SCM415 ~ 455 種
SAE1006 - 1040, 1536, 1541
ステンレス鋼
(JIS : 日本産業規格)
(SAE : 米国自動車技術者協会規格)
製造可能なサイズ範囲 ERW OD 19.1 ~ 82.6mm
WT 0.8 ~ 6.3mm
冷間引抜 OD 10.0 ~ 64.0mm
WT 1.0 ~ 6.0mm

多彩な鋼種を素管として、様々なサイズに仕上げる鋼管の製造能力があり、また用途に応じ最適な鋼管を選択できます。

製造工程